第2回研究会(2008年8月17日実施)
日時
平成20年8月17日(日)10:00~17:00
会場
広島大学大学院文学研究科(リテラ) (東広島市鏡山1-2-3 広島大学文学部2F)
プログラム
模擬授業(B251講義室)
模擬授業
- 授業者:安芸郡海田町教育委員会主幹兼指導主事 三原隆行
- 主題名:きまりを守る[4-(2)]
- ねらい:きまりの意義について考え,自分の為,相手の為にきまりを守ろうとする態度を養う。
- 資料名:「元さんと二通の手紙」(出典:あかつき)
- 生徒役:広島大学教育学部の学生(約20人)
模擬授業についてのグループ討議
全体討議(全体会場―リテラ)
- グループ討議内容に係るグループ代表の発表、全体討議
- 指導助言:広島大学大学院文学研究科教授(広島大学副理事) 越智 貢
道徳授業のテクニックについての事例発表
- 事例発表(1)福山市立光小学校教諭 古蔵雅子(研究主任)「子どもが生きる道徳の時間の授業づくり」
- 指導助言:広島大学大学院文学研究科准教授 衛藤吉則
- 事例発表(2)呉市立下蒲刈中学校諭 上 仁和(研究主任)「楽しい道徳の授業をつくるために」
- 指導助言:海上保安大学校講師 上村 崇
- 特別発表 広島大学大学院教育学研究科准教授 鈴木由美子「道徳授業を見て思うこと」
- 指導助言:東京大学大学院教育学研究科教授 川本隆史